更新日:2024/06/11 (火)
■ 心をいたわる、血・津液を補う
心をいたわることで過剰な熱を冷まし、血・津液(潤い)を補い、夏バテや不眠、熱中症予防に!
*苦味のあるものを
苦味のあるものは体内の熱、とくにヒートアップして心にこもった熱を冷まし、心を補ってくれます。
赤みの強い吹き出物や強い痒み、イライラして眠れないなどにも効果的。
[ゴーヤ、アスパラガス、緑茶、菊花、セージなど]
赤みの強い吹き出物や強い痒み、イライラして眠れないなどにも効果的。
[ゴーヤ、アスパラガス、緑茶、菊花、セージなど]
*酸味のあるものを
酸味のあるものは収れん作用があり、汗のかき過ぎやのどの渇きを抑えてくれます。
[梅、レモン、グレープフルーツなど]
甘味をプラスすると、汗で失った潤い補給や食欲回復にも。
[トマト、サクランボ、モモ、メロン、パイナップル、レモンのハチミツ漬けなど]
[梅、レモン、グレープフルーツなど]
甘味をプラスすると、汗で失った潤い補給や食欲回復にも。
[トマト、サクランボ、モモ、メロン、パイナップル、レモンのハチミツ漬けなど]
*早寝(早起き)
夏は日没が遅く心身活発になるので、他の季節に比べ自然と夜更かしになりがち。それでも日付が変わる前には寝たいところです。
日中頑張ってくれた心を休め、翌日に向けて気血を養うためにも、23時までにはお布団へ。
寝付けない時や夜中に目が覚めた時は、仰向けでお腹に手を置いて、目を閉じてゆっくり深呼吸を。好きなアロマやお香を焚いても◎スマホやテレビは消しましょう。
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日中頑張ってくれた心を休め、翌日に向けて気血を養うためにも、23時までにはお布団へ。
寝付けない時や夜中に目が覚めた時は、仰向けでお腹に手を置いて、目を閉じてゆっくり深呼吸を。好きなアロマやお香を焚いても◎スマホやテレビは消しましょう。
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