最初は「長年の不調が本当にこれで良くなるのだろうか？」というご不安が強く、頻繁にご質問やお悩みのお電話も。

しかし次第にお身体の力と共に自信を取り戻され、漢方を服用され一か月ほどで、冷えやしびれ、頭痛、立ち眩みなど様々なご不調が改善。

改善途中では体調の波もあり、お客様も心揺れながらではありましたが、その都度お話をお伺いして処方の調整や対策を実施。
お客様にとって一番良い形を、一緒に模索しながら取り組んでいきました。

そして三か月後には冷えがほとんど気にならなくなり、
生まれて初めて冬を心から楽しめた！と喜びのお声をいただきました。


良くなってきた時が大事な時。冷えが気にならなくなられた後も、漢方は少しずつ減らしながらご様子をお伺いさせていただき、服用半年で最低量に。
その結果、冷えも、胃やお肌の調子も思春期以来の調子とのこと。

最近はご不安のお電話も無く、お電話した際もほぼ「絶好調です！」と元気なご返答が。
周囲からも元気になったと言われるようになり、お会いする度に素敵な笑顔を見せて下さいます。

漢方の他にもお勧めした体操を継続され、健康維持のための養生の実践に更に力を入れ頑張って下さっているご様子。
益々本来のお身体のお力、輝きを取り戻していかれています。

ご相談いただく以前は、お身体が冷えている状態が当たり前だったお客様。
今ではお客様本来の温かさを取り戻され、心もお顔もほっと温かくほぐれ、より一層笑顔が輝かれているように感じます。

お身体の不調だけではなく、心も更に元気になられていることが、私も本当に嬉しく有難く感じます。

これからも本来のご自身のお力を発揮して、年齢を重ねるごとに輝いていかれますようお祈りしております。