更新日:2023/01/16 (月)
【冷え・痛み・しびれ~予防法と対処法~】
[予防法]
*衣類で防寒
温めたいところ
・足
・三首(首、手首、足首)
・腰周り(お腹、子宮、腰、お尻)
・背中(肩甲骨の間)
ゆったり湯船に浸かったり、就寝前には湯たんぽなどで布団を温めておくのもいいですね。
化学繊維を使用した衣類は、発熱や汗の吸湿・速乾という利点の反面、肌が乾燥する場合も。
お肌の弱い方は、綿や竹布などの天然素材を使用したものがおすすめです。
・三首(首、手首、足首)
・腰周り(お腹、子宮、腰、お尻)
・背中(肩甲骨の間)
ゆったり湯船に浸かったり、就寝前には湯たんぽなどで布団を温めておくのもいいですね。
化学繊維を使用した衣類は、発熱や汗の吸湿・速乾という利点の反面、肌が乾燥する場合も。
お肌の弱い方は、綿や竹布などの天然素材を使用したものがおすすめです。
*飲食で防寒
食べ物
ネギ、ニラ、玉ねぎ、生姜、紫蘇、カボチャ、鶏肉、ラム肉、鮭、エビ、みかんなど
※いずれも摂り過ぎは禁物。他の食材と一緒にバランスよく摂りましょう。
※いずれも摂り過ぎは禁物。他の食材と一緒にバランスよく摂りましょう。
飲み物
*動いて防寒
寒いからといってじっとしていると、足や指先から冷えていきます。
身体の末端まで熱を巡らせるためにも、まずは少し動いてみましょう。
太ももの大きい筋肉を使うと温まりやすいので、スクワット、もも上げはおすすめ。
筋肉源となるたんぱく質も積極的に摂るといいですよ。
身体の末端まで熱を巡らせるためにも、まずは少し動いてみましょう。
太ももの大きい筋肉を使うと温まりやすいので、スクワット、もも上げはおすすめ。
筋肉源となるたんぱく質も積極的に摂るといいですよ。
[対処法]
*痛む箇所を保温マッサージ
膝や手首などの関節、腰、子宮周り、首から肩など、痛む箇所を中心に温め、湯船に浸かって軽くやさしくマッサージを。
押さえると痛む場合は滞りがあり、逆に気持ちよい場合は栄養不足で弱っているサインです。
▼ 辛い冷え・痛みは我慢せず、要因にアプローチしながら緩和を。漢方薬も、その手助けをしてくれます。
押さえると痛む場合は滞りがあり、逆に気持ちよい場合は栄養不足で弱っているサインです。
▼ 辛い冷え・痛みは我慢せず、要因にアプローチしながら緩和を。漢方薬も、その手助けをしてくれます。