更新日:2022/01/10 (月)
[漢方的解説]①「冷える前に足元から防寒」の理由
首・肩周りやお腹、腰、お尻、太ももなどは、冷えると邪気が入りやすかったり、身体の中心部から体温が下がってしまうことで正気が弱まったりします。
とくに疎かになりやすいのが足の冷え。体温より5~7℃冷えると風邪をひきやすいそうです。
温かい空気は上に上がりやすいので、足元は意外と冷えやすいもの。立ちっぱなしや座りっぱなしで足が冷えるのも、身体を温める力(陽気)が上に停滞しやすいからです。
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とくに疎かになりやすいのが足の冷え。体温より5~7℃冷えると風邪をひきやすいそうです。
温かい空気は上に上がりやすいので、足元は意外と冷えやすいもの。立ちっぱなしや座りっぱなしで足が冷えるのも、身体を温める力(陽気)が上に停滞しやすいからです。
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