更新日:2021/11/12 (金)
冬に起こりやすい不調
陰陽五行説で分類すると冬に対応する臓腑は「腎」。冬の寒さの影響を受けやすいと考えられています。
漢方でいう「腎」は生命エネルギー(腎精)を蓄えているところであり、成長発育や生殖、加齢に関わる働きや、水分代謝や脳髄・骨髄、聴覚などとも関連があります。
漢方でいう「腎」は生命エネルギー(腎精)を蓄えているところであり、成長発育や生殖、加齢に関わる働きや、水分代謝や脳髄・骨髄、聴覚などとも関連があります。
腎が弱ると起こりやすい症状
□ 下半身の冷え
□ 手足のほてり
□ 足腰のだるさや痛み
□ 頻尿、夜間尿
□ むくみ
□ 白髪、毛髪の悩み
□ 記憶力低下
□ うつ気味
□ 耳鳴り、難聴
□ めまい
□ 不眠
また秋に引き続き乾燥する季節なので、「肺」に関係する不調にもご注意を。
□ 手足のほてり
□ 足腰のだるさや痛み
□ 頻尿、夜間尿
□ むくみ
□ 白髪、毛髪の悩み
□ 記憶力低下
□ うつ気味
□ 耳鳴り、難聴
□ めまい
□ 不眠
また秋に引き続き乾燥する季節なので、「肺」に関係する不調にもご注意を。
肺が弱ると起こりやすい症状