鮭の筋子からイクラを作ったときに出る卵巣膜から抽出される物質で、「マリンプラセンタ」とも呼ばれます。
中国では漢方薬として人の胎盤「紫河車(しかしゃ)」が用いられ、気(エネルギー)や陰液(潤い)を補うといわれています。
日本でも豚や馬の胎盤由来のプラセンタは頻用されていますが、人間より体温の低い鮭由来のプラセンタは、体内で溶けて吸収されやすいのが特徴。
ヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸などの栄養素も豊富で、美肌効果や生理痛緩和、更年期障害といった女性の健康維持に最適です。
更新日:2021/07/05 (月)