更新日:2024/07/16 (火)
[脾に負担をかけない]
毎日消耗する気(エネルギー)を補うには、気の元となる食べ物を消化・吸収し、気を作る脾(胃腸)を元気にしておくことが大切。
夏バテ予防のためにも、脂肪を燃焼するためにも、脾にいたわりを。
夏バテ予防のためにも、脂肪を燃焼するためにも、脾にいたわりを。
☆Point☆
(1)よく噛む
消化不良・胃痛・胃もたれに消化剤を飲む前に、自前の消化剤である唾液をしっかり活用しましょう!
ひと口20~30回がオススメ。
「ダイエット中の食事も美味しいな」「この食事が私の身体を美しくしてくれるんだな」と、嬉しく楽しくなることを考えながら味わって。
ひと口20~30回がオススメ。
「ダイエット中の食事も美味しいな」「この食事が私の身体を美しくしてくれるんだな」と、嬉しく楽しくなることを考えながら味わって。
(2)冷たい飲食の後は温かいものを
そもそも冷たい飲食自体が脾を弱らせてしまうのですが、夏はどうしても食べたい時ありますよね。
その時は、食後に温かい紅茶や焙じ茶、籾付黒煎玄米を少し。
その時は、食後に温かい紅茶や焙じ茶、籾付黒煎玄米を少し。
(3)過度な糖分に注意
ドリンク剤や野菜ジュースなどには、人工甘味料含め糖分がたくさん使われているものも。
甘いものの摂り過ぎは太るだけではなく、脾を弱らせる原因になります。
食欲や元気がない時こそシンプルに。
おにぎりやお粥、麹甘酒など、天然のお米の甘味が一番です。
甘いものの摂り過ぎは太るだけではなく、脾を弱らせる原因になります。
食欲や元気がない時こそシンプルに。
おにぎりやお粥、麹甘酒など、天然のお米の甘味が一番です。