それは、いつまでも心を輝かせることです。


たとえば、日々、食べるものに感謝すること。
たとえお菓子やインスタント食品であっても、食べる時は後悔しません。
「美味しい～！」「作ってくれた人、ありがとう！」と思いながら、幸せな気持ちでいただきます。


身体に不調があるときは、気に病みすぎず、身体からのSOSと捉え、無理はしません。
自分の生活を振り返り、いつも頑張ってくれている身体に感謝し、大事にいたわります。


イライラ、モヤモヤしそうなときは、
「この出来事は、教訓になった！」「有難みに気づいた！」と、経験や悩み自体に感謝します。


他にも・・・
様々な人や価値観に触れ、経験を重ね、素直な感情を抱き、新しい自分を発見したり。

本や新聞を読み、感じ、考え、気づき、時には誰かと感想を聴き合うことで、自分をアップデートしたり。

美しい言葉づかい、丁寧な話し方を心掛けることで、自分にも周りにも優しく接したり。

分からないことは教えを請い、未知の事に興味を持って学び続けたり。

失敗したこと、叱られたことは素直に受け止め、次に活かすようにしたり。


あらゆることを心から楽しみ、
あらゆることに感謝する。
いくつであっても、いつまでも。


そうして心を磨き続けていくと、
自然と心からの笑顔があふれ、優しさがにじみ出し、品格が漂い、
本当に素敵な“自分らしさ”が、さらに輝きを増していくのだと思います。


真に“自分らしく”輝ける人は、自然治癒力が発揮されている人です。
免疫力、解毒力、ホルモンバランス、自律神経が整い、
美しく健やかで、日々の幸せに気づける人です。


今すぐそのような人になるのは難しそうですが、
日々磨き続けることで、きっと近づいていきます。

私も皆さまと一緒に、心身ともに、美しく健やかに歳を重ねたいと願います。