更新日:2022/05/10 (火)
ノンストレスなお肌を育む養生
体に溜まった「湿邪」は症状を慢性化させやすいので、根気よく養生するのがポイントです。
*鏡を見てスマイル♪
朝起きたときや夜寝る前に、鏡の中の自分にスマイル♪
「今日もありがとう。きっとよくなるよ!」心を込めて、やさしく丁寧にお手入れ。
「今日もありがとう。きっとよくなるよ!」心を込めて、やさしく丁寧にお手入れ。
*ちょっと動いてじんわり発汗
体内の除湿は汗をかくのが一番効果的!汗はこまめに拭き取るのをお忘れなく。
体質別おすすめ運動法
体質別おすすめ運動法
*空調で除湿
環境の除湿には空調や除湿器の活用も◎
ただし体が冷えないよう注意が必要です。
とくにお腹・首・手首・足首は、ひざ掛け・腹巻・ストール・カーディガン・レッグウォーマーなどで保温を。
ただし体が冷えないよう注意が必要です。
とくにお腹・首・手首・足首は、ひざ掛け・腹巻・ストール・カーディガン・レッグウォーマーなどで保温を。
*湯船につかる
湿気や空調で冷えた体を湯船で温め、適度な発汗を。
ニキビや湿疹、ジュクジュク痒みには、消炎・抗菌作用のあるドクダミ(十薬)を入れた薬草風呂も効果的。
ニキビや湿疹、ジュクジュク痒みには、消炎・抗菌作用のあるドクダミ(十薬)を入れた薬草風呂も効果的。
*布団カバーを変える
梅雨から夏場はとくに湿気やすい布団。
シーツやカバーはこまめに変えて、気持ちの良い睡眠を。吸放湿性・通気性・速乾性の高いリネン素材はおすすめです。
シーツやカバーはこまめに変えて、気持ちの良い睡眠を。吸放湿性・通気性・速乾性の高いリネン素材はおすすめです。
*食習慣を見直す
体の水はけに特に重要な脾(胃腸)。負担をかけない食事は、今年の夏バテ対策にも繋がります。
◎ 腹七分目
◎ ひと口20回以上噛む
◎ 食事中は、汁物以外の飲み物を控える
▽ 控えたいもの:
[生もの・冷たい物]
[脂肪分の多いもの]
[味の濃いもの]
▽ 取り入れたいもの:
[豆類・穀類]
[芋類]
[香味野菜]
[梅・薬味・茶]
<【お肌の不調の理由】へ戻る
<【梅雨が苦手な方へ】へ戻る
◎ 腹七分目
◎ ひと口20回以上噛む
◎ 食事中は、汁物以外の飲み物を控える
▽ 控えたいもの:
[生もの・冷たい物]
[脂肪分の多いもの]
[味の濃いもの]
▽ 取り入れたいもの:
[豆類・穀類]
[芋類]
[香味野菜]
[梅・薬味・茶]
<【お肌の不調の理由】へ戻る
<【梅雨が苦手な方へ】へ戻る